6/22に東京都の都議会議員の選挙が行われました。「都民ファーストの会」が大躍進！第一党に躍り出ました。自民党・「再生の道」は完敗です。敗因には大きな特徴がありました。自民は旧態依然とした政治を続ける事で有権者にそっぽを向かれましたね！しかし、「再生の道」の候補者はZ世代？代表とも言える石丸新党からの立候補です。若者が中心となり、しかも大掛かりな公募によって候補者を選出しています。自民党の結果はだれもが予想しえる事。しかし、石丸氏率いる「再生の道」の候補者がここまで崩壊するのは何か原因があったとしか思えません。新しい事＝再生ではなかった、「バズリ」より「堅実さ」を有権者は選択したという事ではないでしょうかね！石丸氏は市長時代、「ひろゆき」に勝るとも劣らない「理詰め」「屁理屈？」を駆使し、市政に旋風を巻き起こしました。とにかく「否定否定否定」「屁理屈屁理屈屁理屈」の連続で注目度はかなりのものでしたね。人間が作った社会です。このような手法は長続きしないのかなぁとつくづく実感した今日この頃です。「都民ファースト」の新都議会議員には是非とも頑張ってもらいたい！この１点のみです。日本に幸あれ！！