税金。これは国家を安全に安定的に運営していく大変重要で必要なものです。なので、国民の三大義務に指定されています。「義務」です。一応、義務教育で「税」に付いて勉強はしますが、税制を斜めに教える教育が学校現場で常態化していて、「税金は搾取される」との感覚をもった国民が多いのが現状です。納めた税金が国民への行政サービスやインフラ、豊かな生活、高度な文化レベルの維持の為に使われている実感があれば、多少増税されても「搾取」とはならないはずです。そこら辺のアナウンスが非常に「下手くそ」だと強く感じます。国家公務員（財務省官僚）？はそこら辺の経験や勉強をもう少し強化したほうがいいのかな・・・・と。しか～し、「今」は増税のトレンドではない気がします。特に消費税や毎日の消費生活に直結する「重い」税目は減税方向がトレンドかと！一度下げても、景気が浮上すれば再度上げる。たったこれだけの単純な事！官僚や国会議員の方！もっと勇気と信念をもって！国民は「バカ」ではないですよ！