2023/08/16 22:51
自然とは人類に多大な恩恵をもたらしてくれる「尊い」ものです。しかし、近年は地球環境の破壊からくる急速な温暖化により、自然は脅威と変わりつつあります。日本では台風6・7号が沖縄、西日本に甚大な被害をもたらしました。ハワイでは山火事、ヨーロッパでは強烈な熱波、アメリカでは40度を超える猛暑、中国でも大洪水に見舞われています。この現状をどう判断するか?人類は重要な時代の転換期に来ていると感じます。発展と成長は文化的な生活を可能にします。しかし、手段や結果を「かえりみない」発展と成長を続けてきた人類は今、自然を「敵」にまわそうとしています。しかも絶対に勝てない相手(自然)を敵にまわしたのです。一旦、立ち止まり熟慮する時です。みなさんはどう思いますか?
