2023/03/05 00:35
今や若者のなりたい職業NO1は「ユーチューバー」です。ここ何年かでYouTubeの動画配信を生業とする人は激増しました。しかし、最近になって「広告収入が激減した」とカミングアウトするユーチューバーが増えています。動画視聴回数は変わらないのに、広告収入が減っている。動画閲覧回数自体が減っている。チャンネル登録やフォロワーが増えない。など・・起こっている現象は様々みたいですね。私はユーチューバーではないので、詳しい原因や事情は不明ですが、どうやら本当の事のようです・・。googleが最近になって、検索や広告に関するアルゴリズムを改定し、より良いネット環境を目指す!みたいな事を言っていましたが、その事が原因なのでしょうか?ユーチューバーの減収の原因は「googleのみぞ知る」といったところでしょうか・・。ユーチューバーの環境はかなり熾烈な過当競争状態だった為、少しクールダウンするいい機会なのかもしれません。炎上動画欲しさの「迷惑行為」も頻発しています。モラルの低下を誘発していたのも事実です。YouTubeを含む、動画系SNSの方向転換期に入ったかなと言う感じですね!
