「気球」がアメリカ本土を脅威にさらしています！バイデン大統領・ブリンケン国務長官がこの「気球」に翻弄され続けると言う、前代未聞の事件が勃発しました。この「気球」の正体は、「中国の偵察気球」だそうです。結局、気球が大西洋上に出た時点でアメリカの誇る「F22」ラプター戦闘機がサイドワインダーにて撃墜！残骸は回収し、徹底的に調査されるそうです。この気球の調査結果次第では、大問題に発展する可能性がありますね！アメリカ政府は、気球は「偵察機」と断言しており、中国側は「気象観測器」と言っています。まぁここまでは予想通りの展開ですが、気球の装備品にスパイデータ的な痕跡が残っていたら大事になります。勿論、中国側も撃墜される前に、遠隔にてデータは消去しているとは思いますが・・・。しかし、中国も「気球」とはよく考えましたね！気球のイメージは平和的で、気象観測用の気球だ！と反論しやすいのは確かですし、こうなる事は想定の範囲内であったと思います。ではなぜ、中国はこんな分かり切った行動に出たのか？まったくの「意味不明」です。国務長官の訪中前の単なる牽制なら、内容が「幼稚」すぎます。何か他の目的があるのだと思います。個人的には「Huawei」への制裁のお返しではないかと感じています。この事件、目が離せません！