2022/10/23 01:05
「酒は百薬の長」と言う言葉があります。昔の人はこの言葉をどのような経緯で発するようになったのでしょうか?私も「お酒」は大好きで、最近までは毎日飲んでました。アルコールは血液の流れを円滑にする作用がありますが、飲みすぎると肝臓にかなりの負担がかかります。飲みすぎて人生の失態をやらかす人もいます。現代において「お酒」はあまり良いイメージを持たれなくなったように思います。しかし、この言葉を見る限り、「お酒」は薬にも勝る物として扱われている感があります。あくまでも個人的見解ですが、お酒を飲むと気分がよくなり、人とのコミュニケーションが円滑になります。また、そこから生まれるつながりや、飲むことで嫌な事を一時的に忘れる事が出来たりします。これらの事は薬で処置したり、治したりする事が出来ません。こんな理由から「酒は百薬の長」と言う言葉が出来上がったような気がします。本来の意味は違いますが・・。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」この言葉をセットで「適量のお酒」を楽しむ事が出来れば幸せな人生と末永い健康を手に入れることが出来るかもしれませんね!
