2022/10/09 01:24
デジタルな生活を続けると「日光」に当たる時間が少なくなりますね!みなさんもご存知の通り、「日光浴」は体内のビタミンDの生成には欠かせません。ビタミンDはカルシュウムの吸収を助け骨を強くします。免疫機能を調整・維持し細胞への働きかけにも大切な役割を担っています。また、日光浴は「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンを増やし、精神を安定させる働きもあります。体温の上昇にも効果的で、体温が1度上昇するだけで、免疫力が5~10倍になると言われています。もしかすると、ワクチン接種より効果があるのでは・・・と思ってしまいます。いずれにせよ、1日に15~30分は太陽に当たる習慣を身に付けたいものですね!でも、日焼けや熱中症が気になる方もいると思います。そんな方には「手のひら日光浴」をおすすめします。手のひらは日焼けの元になる「メラニン色素」が少ないそうですから。自然界の動物たちが何気に日光浴をしている映像や、ひだまりでネコがじっとしているのをよく見かけます。きっと生きていく為の本能的な行動なのでしょう!人間ももう少し自然の恩恵を受けるべきなのかもしれませんね!
